崖っぷちだけど

他のことで時間がとられて、復習も予習もできず授業に参加することになり、正直頭も辛い、身にはいらなさそー、気が乗らないーと思って学校にいった。

やはし、つらし。頭からどんどんこぼれ落ちていく。しかし、やっぱり???なこともあり、途中で混乱したこともあったし、この前町中で謎だった???なことも聞きたかった。でも、頭がまとまらんので聞けるか?と思いつつ、授業終わった後に聞いてみたら、この拙い質問にも、ものすごくちゃんと答えてくれて、じっくり座って30分以上も費やしてくれた。

話す機会は限られてても、宿題で文例をかけばチェックしてくれるからかけばいいんだよな、と数日前にようやく気づいた。そうしたら、チェックできるからどんどん書いてね!質問がでてくるのは考えているからだから、よいことよ。どんどん考えてどんどん聞いてね!と。

ああ、やはりそうだよね。せっかくの今の時間の無駄にしてはいけないんだ、とあともう8日しかレッスンはないけれど、もう遅いくらいやけど、気づいたから良かった。私、この先生好きだなぁ。もう、みぶりてぶり、説明がすばらしくて、熱意が溢れ出ている。

英語とも日本語とも全然違う。語順も違う、ニュアンスも違う、細かいとこと大雑把なとこも違う。だから訳なんてできない。そして、このいいたいのに言えない辛さ!がうがう、がうがう。

なんで、こんな言語やってるんやろ。

いやーん、通じたわ!わっほーい。

はっ、全然わからん。なんやねん。一生できる気がしない。

あ、そういうのね、おっもろー。

この浮き沈みの延々の繰り返し。そして、めんどうくさいけど、ぶつかりつづけている。行き先はみえず、さだまらずともだったけれど、きづいたらゼロ地点からは離れている。迷子になろうとも、さまようとも、さぼりつつも、沈んでいこうが、おぼれようが、やりたいなぁとただ思っていた前の状況とは違ってて、さらに今年も無事生き延びたことが感慨深い。

人生、つねに崖っぷちだけれど、私は生きてます。