セバスティアンさんの本

図書館の絵本コーナーにいると、床に座ったりしゃがんだりなので、子供と目がよく合うから面白い。片っ端から見ていって、びびびときたものはやはり限られているのだけれど、その中で何度も見返してしまったのが、セバスティアン・メッシェンモーザーという人の本。鉛筆のタッチと生き物も描写がとても良い。中でも、リスとハリネズミとクマの思い込みと変装と間抜けさが絶妙なんだよなぁ。

これを見ていると、尻尾がほしくなるのです。